私の祖母は...
私の祖母は老人介護施設に入っている。
重度の介護が必要な訳ではないが、両膝の軟骨が無くなってしまった為に歩けない状態である。
膝の軟骨と言うのは、一度無くなってしまうと再生が不可能というある意味致命的な病気と言っても過言ではないくらいである。
膝の軟骨は膝のクッション帯みたいな役割で、これが無いということは関節(骨)が直接ぶつかり合うという事で大変痛みを伴うらしい。
最近ではヒアルロン酸を注入するという方法もあるらしいが、それは軟骨がまだ残ってる状態には効くが、全く無い人の場合には適用されない。
軟骨の変わりになるものを手術してはめ込むという大手術が必要となる。
私の祖母はこの手術をして成功はしたものの、あまりの痛さにリハビリを拒絶。
治るどころか一生歩けない体になってしまった。
こんなことなら手術なんかうけさせ無い方が良かったのかと今も後悔が残る。
若い人の治癒力に比べて、老人の治癒力は殆ど無い。
大変時間がかかるものである。
治る前に違う意味で衰弱してしまい、歩く事さえも億劫になる。
丁度私の祖母が老人介護施設に入っていた頃、他の老人の方から風邪のウィルスをもらってしまい、肺炎にかかってしまった。
お年寄りの肺炎は「死」をも意味する。
緊急入院が必要となった。
その頃、私達の家族は困窮していた為保険を全て解約しており、ましてやなどおりるはずもなかった。
こんなことなら保険を解約しなければとど入院保険れだけ泣いたことか。
いざと言う時の為に保険は入っておく事が大事だ。